学校ブログ

いよいよ音楽発表会です。


いよいよ明日が音楽発表会本番となりました。
3年生2クラスは音楽発表会直前で音楽の授業もあり、最後の仕上げを行っていました。そして、5校時は3年生の学年練習で各クラスの合唱を聞くことができました。
先週とは違った歌声に成長しており、明日がとても楽しみになりました。
前日指導では、音楽発表会担当教員から「杉並公会堂で、保護者地域の皆さんに公開します。しっかりと後悔しない歌声を」と話があり、注意点等について連絡がありました。
天候が少し心配ですが、きっといい歌声が杉並公会堂に響き渡ることでしょう。
ぜひ杉並公会堂にお越しください。生徒の頑張りを聴いていただければと思います。

目の愛護デー👀

10月10日は目の愛護デーです。スマホなどで目を酷使している人も多いのでは?この機会に目の健康について考え、目に優しい生活を送りましょう。保健室前には「涙のやくわり」、「目の錯覚」について掲示してあります。

音楽発表会に向けて

音楽発表会に向けてクラスの目標を考えました。また音符のカードに自分の意気込みを書いて、拡大した五線譜に貼っています。ぜひ、本番に向けて気持ちを高めて目標達成に向けて頑張っていきましょう。

1A

1B

1C

保健体育の授業の様子(1学年)

マット運動の授業も後半に入りました。これまでは技のポイントを押さえながら全体で練習してきましたが、本日の授業からはグループごとに実技試験に向けてタブレットを使用して練習しました。見本の動画を見てポイントを確認したり、動画撮影をしてアドバイスをし合ったりしながら練習を進めました。どのクラスも前回までよりも「できた~」の声が飛び交っていました。この調子で引き続き頑張りましょう!

音楽発表会 リハーサル

本日の放課後、実行委員・指揮者・伴奏者を集めて音楽発表会のリハーサルを行いました。

司会の練習や入退場の動きなど、当日の流れを確認しました。

体調管理をしっかり行い、本番に臨みましょう。

国産食材の日


本日の給食は、「国産食材の日」として、献立は「ニシンの照り焼き、豆腐とわかめのすまし汁、かぼちゃのそぼろ煮」でした。
ニシンが給食に出たのは私の教員生活の中でも初めてだと思います。(記憶違いもあるかもしれません)秋刀魚やイワシ、サバが給食の食材として使われることは多くありますが、ニシンはあまり見かけることはありません。
今日の給食で出たニシンは、小骨も綺麗に取り除いてあり、非常に食べやすく美味しく調理されていました。ニシンの干物などを食べたことがある方はわかると思いますが、小骨の多い魚なので、小骨を感じないよう手をかけていただいていることがわかり、非常にありがたい気持ちになりました。
昔は「アジの開き」のように「身欠きニシン」が家庭の食卓の定番となっていた時代があったと聞きます。小樽には鰊御殿というニシン漁が大規模に行われていた頃の建物が現存するなど、昔は北海道沿岸は産卵のために訪れるニシンで埋め尽くされるくらい生息していたそうです。昭和40年代頃にはほとんど漁獲されなくなったことで、ニシンの価格は高くなり庶民の食卓から姿を消したそうです。
思い返せば、給食に秋刀魚の筒煮が献立になることが1年に何回もありましたが、近年の秋刀魚の不良による価格上昇で2回以上出ることは少なくなりました。庶民の味方と言われていた食材であった、イワシやアジ。サバといった魚も資源量が低下傾向にあると聞きます。サバ缶が近年高騰したというニュースからも、漁業資源管理の大切さがわかります。
人間は海の中では生活ができません。だから海の中のことについて分かっていないことがとても多いと言われています。実際に海の詳しい海底の地形は15%程度しか分かっていないそうです。
ニシンという魚を通して、様々なことを考えさせる給食でした。

道徳の授業(2年C組)

道徳の授業を2年C組で今年初めて授業をさせていただきました。

教材は「バラのアーチの下で」を用いて、公正,公平,社会正義について考えました。教材に関連する内容として、友情,信頼、相互理解,寛容について考えました。

生徒はとても一生懸命に発言し、様々な意見が出ました。初めてのクラスでしたが、とても楽しく授業することができました。これで全てのクラスで授業を行いました。

直接生徒と話をすると、本校の生徒の素直さや、優しさ、一生懸命さなど、たくさんの良いところに触れることができます。

道徳の時間は、『よりよく生きる』ことについて、生き方について自分の考えを広げ深める時間です。これからも道徳の時間を大切にして、生徒の豊かな心を育てていきたいと思います。