学校ブログ

給食風景

配膳しています。

「いただきます」の後のお代わりにたくさん並んでいます。

班ごとに喫食です。

書評座談会に参加しました。

11月2日(土)、勤労福祉会館で書評座談会が行われました。2年生2名、1年生4名は、事前に校内のミニ書評座談会で準備した後、本番に臨みました。当日は課題図書『きみの話を聞かせてくれよ』(村上雅郁作)について、活発な議論が交わされました。壇上で司会をつとめた天沼中の生徒2名は、ところどころで自分の意見を述べつつ、会場の意見を集約していました。また他の生徒も、文体の特徴について気づいたことを発表したり、自分の体験をまじえて語ったりしていて、参加した一人一人が堂々と自分の意見を述べていました。

保健体育の授業

本日の保健体育の授業の様子です。体育というと身体のことやスポーツのことを学習すると思いがちですが、本日のテーマは「障害の原因と防止」です。身の回りにある危険やその要因について学習しました。

3年技術・家庭科の授業


今年度本校の3年生の技術・家庭科の授業は、水曜日にあります。
技術・家庭科は1・2年生では、週に技術と家庭で1時間ずつ、年間に70時間ありますが、3年生では技術・家庭科で週に1時間ずつになるので、隔週で技術と家庭の時間が入れ替わります。

今、技術分野では金属加工の技術を用いて、キーホルダーを製作しています。家庭分野では、和食と煮魚の調理技術について学んでいました。
DIYがブームとなっているとはいえ、なかなか家でものづくり、特に金属加工などを行う機会はとても減っていると思います。また、調理でも手軽に出汁がとれるようになり、昆布や鰹節から出汁をとるご家庭は減っていると思います。授業の中でこれらの体験ができるということは、非常に貴重なことだと感じます。隔週に1時間しかない中で、技術・家庭科の教員は題材を非常に工夫していることが伝わります。英語のように年間140時間の実施できる教科を少しうらやましく思ってしまいます。

3年C組調理実習

今回の調理は、「煮魚とお吸い物」でした。準備からてきぱきと動き、時間内に完成しました。魚の臭みを酒としょうがで除きとてもおいしいものが出来上がりました。お吸い物は、だしがしっかりと取れていました。


3年生の調理実習の様子です

家庭科の授業で調理実習が始まりました。

自分が食べるものを自分で作ることを通して、普段食事を作ってくれる人たちへの感謝もともに学びます。

そして料理をしている様子、食べている様子はとても嬉しそうでした。

 

書評座談会

先週末の11月2日(土)に、杉並区中学校連合文化祭の一つとして杉並区勤労福祉会館で書評座談会が行われました。本校からは6名の生徒が参加しました。

今年度は村上雅郁先生の「きみの話を聞かせてくれよ」について事前に決めた3つの柱について意見を出し合いました。

座談会の司会は直前の依頼でしたが、2人は快く引き受けてくれました。参加者の意見をまとめつつ、司会から意見も言いつつ、スムーズに会を進めることができました。

 

 

杉並区英語学芸発表会

先週末の11月2日(土)に、杉並区中学校連合文化祭の一つとして英語学芸発表会が行われました。

本年度も会場は杉並区勤労福祉会館で行われ、本校からは2年生1名が出場し、多くの方が来場されました。

平和を目指して私たちに何ができるかを主題に、身振り手振りを効果的に使いながら堂々と英語スピーチをしました。

WEBQUの実施


本校では、一人一台タブレット端末を用いて、年2回WEBQUを実施しています。
QUは、学校生活における生徒の満足感や意欲、学級の状態を質問紙形式の心理検査によって測定するものです。紙で実施するQUもありますが、WEB版のものもあり、本校ではWEB版のものを活用して、個人や学級の状態を把握し、いじめの早期発見や、個別の支援へのアセスメントとして実施しています。
WEB版は実施したらすぐに結果を参照できること、過去の結果との比較などのデータの参照がとても早い点がメリットとして挙げられます。
いじめ未然防止だけではなく、よりよい学級作りのためにも、今年度の2回のデータを比較、検討し、3学期の学級作りに生かしていきたいと考えています。