2025年2月の記事一覧
スキー教室 第1回係会(2年)
3月のスキー教室に向けて、宿舎班が決まり第1回の係会が行われました。
各係、係長、副係長を選出し班の目標を決めました。
図書委員会企画スタンプラリーを実施中!
図書委員会では、本をたくさん読んでもらうためにスタンプラリーを実施しています。3冊借りると、すてきな和柄しおりと交換できます。6冊借りると、1冊多く借りられる券2回分をプレゼント。3学期の間にぜひ、たくさん本を借りてください。
保健体育の授業の様子(1学年)
1年生では、本日からダンスの授業がスタートしました。
初回は講師の先生をお招きして、ダンスの基本を習いました。
中学生になって初めてのダンスの授業でしたが、みんな楽しそうに取り組んでいました。
手の動きが入ると少し苦戦していましたが、音楽が流れるとみんなノリノリです。
次回は難易度が上がるようです。楽しみにしていてください。
今日の出来事
体育の授業では、外部講師の方を招いてダンスの授業が始まっていました。3年生の様子ですが、楽しそうに踊っていました。ダンスの授業では、女子のやる気をとても感じました。学級で楽しそうに過ごしている姿は、いいものだと改めて思いました。
放課後、体育館のパイプ椅子を40脚運んでいたのですが、体育館の渡り廊下では、バスケ部の2年生男子が、「手伝います」と運んでくれました。西校舎の階段では、吹奏楽部の2年生の女子が「手伝いましょうか?」と運ぶのを手伝ってくれました。
自分たちから進んで手伝ってくれる姿にとても感動しました。「手伝いましょうか?」という一言をためらいもなく言える2年生の立派な姿に感心した一コマでした。
2学年 伝統文化体験授業
本日から伝統文化理解教育の一環として、2学年では和楽器の授業が始まりました。
箏または三味線について講師の先生方にご指導いただき、わが国の伝統音楽について理解を深めていきます。
今回の授業では、各楽器の名称や基礎的な奏法について学びました。
どのクラスも真剣に取り組み、1回目とは思えないほど上達していました。
1年生 社会科の授業の様子
1年生の社会科では、新しい内容に入る前にまずは生徒が教科書を読みながらプリントの穴埋めを行い、授業内で「予習」をしています。
生徒は年度当初、教科書を読む力がまだ弱く、10数個(教科書3~4ページ分)の穴を埋めるだけで「先生ここ教えてください!」「教科書のどこを見ればいいのですか?」と先生を頼りながら四苦八苦していましたが、今では50個以上の穴埋め(教科書8ページ分ほど)を先生へ質問する必要もなく(もちろん、必要があれば質問しますが)、難なくこなしています。
この「予習」の学習活動では2つの効果を狙っています。
①教科書を読む力を身に着けること。この力が身に着けば、大人になっても本を使って好きなことを勉強することができるようになると考えています。
②『生徒が予め基礎知識を知っている状態』をつくることで、最新の社会情勢や既習事項を結びつけながら、「分かる」だけでなく「面白い」「役に立つ」社会科の授業になること。社会科を『社会を見る眼』を養う教科として、少しでも人生の役に立つ学習にしてほしいと願っています。
震災救援所訓練
2月1日(土)に天沼中学校で震災救援所訓練が行われました。震災救援所とは、大規模な地震などの災害が発生した際に、被災者の一時的な避難や救護活動を行う施設のことです。
天沼中学校は震災救援所に指定されているため、避難場所として救援物資の提供等を地域の自治体が中心となって行います。
本日の訓練には天沼中学校レスキュー隊や有志の生徒の計9名が参加しました。
訓練では震災救援所の立ち上げの確認や発災時の施設点検の方法、倉庫の物資の確認などを行いました。