学校ブログ

中学生ボランティア

コミュニティふらっと本天沼のオープニングイベントの中学生ボランティアの募集案内が届きました。運営の方のご協力もあり、ボランティアについての説明会を9月26日に実施していただけることになりました。2学期始業式でも、コミュニティふらっと本天沼についてご説明いただきましたが、中高生の居場所の設置と、中学生ボランティアの活動として、今後さらに企画運営に携わってもらいたいというお話を伺いました。

コロナ禍で地域と中学生が直接関わる機会が減ってきたのですが、今年はわかば祭りのボランティアや子育てプラザのボランティアなど、地域教育推進協議会の方々のお力添えもあり、中学生がボランティア活動する機会が増えてきました。

9月28日(土)には天沼小学校で行われる天沼八町会合同防災訓練に中学生レスキュー隊が参加いたします。

他にも

10月12日(土)は杉並区ふれあい運動会

10月14日(月)はたのしさバクハツ天沼まつり

10月15日(火)は赤い羽根共同募金活動

に天沼中の中学生ボランティアが参加いたします。

これからも地域との関わりを大切しようとする気持ちを育てていきながら、中学生が積極的に様々活動に進んで取り組んでいけるようにしたいと考えています。

2年生 職場体験発表会

本日5時間目に職場体験の発表会を行いました。

夏休みの宿題となっていたプレゼンテーション資料をもとに、それぞれの体験先で行った仕事内容や、体験中に心に残ったことなどを発表しました。

発表の最後には、「私にとって仕事とは?」という自分なりの答えを話す生徒の姿がみられました。

道徳授業地区公開講座にて

14日(土)は土曜授業公開、道徳授業地区公開講座でした。

近隣の小学生とその保護者の方も来校いただき、生徒の学習の様子をご覧いただくことができました。

いのちの教育月間ということもあり、「生きる」ということをテーマに教材を選び、授業を行いました。3校時の協議会では、各学年に分かれて保護者の皆様と情報交換を行いました。

「道徳」という言葉がどうしても堅苦しさ、難しさをイメージしてしまう面があるのか、3校時の協議会にご参加いただいた人数が少なくなってしまいました。

「道徳」は私たちが自由な存在であると認めるとき、欠くことができないものです。私たちが自由に判断し、考えて行動する自律的に生きようとするとき、個々の人間の判断の基準となるものが「道徳」です。自らの心の中に道徳法則を形作っていくことであり、それは押し付けられたり、強制されたりするものではありません。自由な存在であるからこそ、「道徳」は大切なものだと価値づけられるのです。

今年の反省を生かして、来年度は保護者の方が参加しやすい形を検討していきます。生徒と教員、保護者・地域の皆様と共に、人間としての生き方について考える時間となるような道徳授業地区公開講座にしていきたいと思います。

5日間の小学生部活動体験が終わりました

9月9日から13日までの5日間の小学生部活動体験が無事に終わりました。

延べ人数で100人以上の小学生が参加してくれました。どの小学生もワクワクが抑えきれない様子で、中学校生活への期待が感じられました。

中学生も「自分たちが教えなければ・・」という責任感をもち、先輩としての自覚が芽生え、成長がうかがえました。

今回参加してくれた小学校5・6年生の皆さんに、今度は中学1年生としてまた会えることを楽しみにしています。

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