学校ブログ
10月の生活目標
10月になり、後期委員会がスタートしました。
早速、規律委員の10月の生活目標が掲示されました。
音楽発表会に向けて、団結しましょう。
音楽発表会に向けて練習が始まりました②
今日から10月11日の音楽発表会に向けて練習が始まりました。最優秀賞目指してクラスで協力して頑張りましょう。
音楽発表会の練習が始まりました①
10月11日の音楽発表会に向けて、本日から合唱の練習が始まりました。実行委員を中心に各クラス頑張っています。
保健体育の授業の様子(1年生)
体育の授業ではマット運動の単元の学習が始まりました。ストレッチや補強運動を念入りに行い、安全に気をつけながら行っています。マットの準備や片付けも、クラスの仲間と協力してスムーズに行うことができています。
東京郷土料理(本日の給食から)
本日は「都民の日」ということもあり、給食のメニューは東京都の郷土料理でした。
・深川めし
・あじのメンチかつ
・糸寒天のレモン酢かけ
・麦ご飯
・牛乳
と、主菜・副菜ともに東京にゆかりのあるメニューでした。
深川めしは、江東区深川付近の漁師さんがまかない飯として食べているものが発祥と言われています。今の深川の様子からは想像できませんが、あさりを普段から食べていたということは、東京湾が干潟が遠くまで広がる豊かな海で、あさりなどの貝類が豊富に住んでいたという証拠です。
あじのメンチカツは、数年前までは八丈島などで採れたムロアジのすり身を用いることが多かったのですが、黒潮の大蛇行の影響からか、伊豆諸島で安定的に採れなくなっていることから、給食ではマアジのミンチをつかうようになっています。ムロアジが採れなくなっていることで、伊豆諸島名産のくさやの生産を取りやめ廃業した事業者さんも出ていると聞きます。
糸寒天は、伊豆諸島産のテングサを用いて作られたものです。伊豆諸島はテングサの一大産地で、その中でも2000年の大噴火前までは三宅島で採れるテングサは高級品として有名だったそうです。噴火後は海の環境が変わったということもあり、なかなか以前のようには採れていないそうです。
給食では定期的に郷土料理をメニューに取り入れて、食文化について学ぶ機会を作っています。東京にも様々な特産品、郷土料理があることを知って、地域の理解を深めてほしいと思います。
授業訪問(3年社会科)
3年生の社会の授業参観をしました。
歴史分野の最後の単元、現在の日本の単元の導入の時間でした。
第二次世界大戦終了後、GHQの占領政策によって、戦前の日本と戦後の日本は何が変わったのかについて、学習しました。
3年社会の授業では、単元の見通しともち、生徒自身が目標をもって主体的に学習できるよう、工夫された学習カードを活用して授業を行っています。
教科書等を活用して、重要な内容をまとめる学習では、集中して授業に取り組む様子に3年生らしさを感じる1時間でした。
第3学年 美術の様子 レザークラフトの版づくり
厚紙を切ったり、貼ったりして、版を作ります。
版が完成したら、プレス機で型を取りました。
第4回音楽発表会実行委員会
昨日9月30日(月曜日)に、第4回実行委員会が行われました。
本日は、学年練習の会場設営やキーボードの運搬、各係の仕事を行いました。
来週の本番に向けて、生徒はそれぞれ自分の仕事に一生懸命取り組んでいました。
本日、前期委員会最終日です。
1年生前期学級委員会のみなさんの最終日のお仕事です。毎朝、職員室の前に明日の連絡の確認に来ていました。今日が最終日ということで全員そろって自主的に学年の先生たちに挨拶をしにきてくれました。前期の間、おつかれさまでした。その他の委員会のみなさんもおつかれさまでした。是非、後期委員会に所属しているみなさんも、明日から頑張っていきましょう。
天沼地区8町会 合同防災訓練に参加して
9月28日(土)、天沼中学校のレスキュー隊の隊員が天沼地区8町会合同防災訓練に参加しました。天気にも恵まれ、煙体験ハウスや高齢者疑似体験、心肺蘇生法、スタンドパイプ取扱い訓練、バケツリレーなど様々な訓練を地域の方々や小学生と一緒に行いました。
様々な訓練を体験できたこともさることながら、地域の町会の方々と顔を合わせ、一緒に訓練をできたことが生徒たちにとって素晴らしい経験になりました。たくさんの方々に声を掛けられ、改めて地域の方々の応援とともに教育活動を行っていることを実感する機会となりました。