学校ブログ

今年度最後の水泳指導です。

今年度の水泳指導は本日で終了です。コロナ禍でなかなか水泳指導ができない年もありましたが、今年度は思いっきり泳ぐ生徒の姿を見ることができました。暑い中、頑張りました。

朝の登校風景です

元気な挨拶と共に登校です。先生たちも玄関でみなさんの登校を見守っています。8:25には教室にいられるように登校しましょう。

定期考査に向けて

第2学年の数学科の少人数授業の様子です。

定期考査前ということもあり、先生からはもちろん、お互いに学び合う姿が見受けられました。

 

上荻児童館の学童クラブから

昨日上荻児童館の学童クラブの子供たちから、お礼のお手紙をいただきました。

学童クラブなどの子供の居場所では、塗り絵をやりたいという声があるけれど、著作権の関係から、施設が買った塗り絵の本をコピーして配る訳にはいかず苦労しているというお話をうかがい、天沼中学校の美術部の生徒が塗り絵の下絵を作成し、学区にある天沼児童館、本天沼児童館、上荻児童館、子ども・子育てプラザ天沼にお渡ししました。

そのお礼として、上荻児童館の学童クラブの子供たちからいただきました。

とても喜んでいただけたことが伝わり、美術部の部員たちもとても嬉しいと思います。小さな交流の形ではありますが、今後も中学生が貢献できることを模索しながら、関わりを深めていきたいと考えています。

天沼倶楽部やってます

天沼中学校では学校支援本部の開催で「天沼倶楽部」を行っています。

放課後の自習教室ですが定期考査1週間前になると毎日行っています。

今週は火・水・木の3日間で延べ13名の生徒が自習道具を持って図書館へ学習に来ました。

天沼倶楽部は明日20日(金)15:30~17:00、21日(土)10:00~12:00にも行っています。

ぜひ参加してみてください。

テストに向けて集中

ちなみに定期考査がない月にも行っています。

AKA小中合同研修会

昨日はAKA(天沼小・沓掛小・天沼中)の小中合同研修会でした。

(他校のため、写真のアップはありません。)

沓掛小で授業公開を行っていただき、3校の先生方で意見交換会を行い、情報交換やよりよい授業について話し合いを行いました。

小中の連続性という視点で考えると、私たち中学校は小学校で授業でどのような取組を行ってきているのかを知ることはとても大切なことだと考えます。特に総合的な学習の時間や特別活動の時間においては、各校の特色が大きく反映されるため、学んできた経験が大きく異なります。その違いを踏まえ、中学校は生徒の実態に合わせた指導計画を立てていくことで、大きな成果が得られます。

教科についても、中学校で教科が変わるものもありますが、教科名が同じでも学習内容の取り扱い方が変わる教科も多くあります。一例として、外国語(英語)については、小学校で取り扱う単語がありますが、書けるようになることまで求められていません。教科化になり6年ほど経ちましたので、中学校もそのことが周知されるようになりましたが、教科化当初は戸惑いの声が聞かれました。

小学校の卒業生の生徒が天沼中学校で頑張っている姿を見たり、成長している姿を見るととてもうれしく思うと、小学校の頃のエピソードなども交えて小学校からの成長の様子を小学校の校長先生からうかがうことができました。小学校の先生方も卒業生として中学生を見守っていただいていることを実感しました。

小学生と中学生のだけではなく、先生方の交流も引き続き取り組んで参りたいと思います。

中学生ボランティア

コミュニティふらっと本天沼のオープニングイベントの中学生ボランティアの募集案内が届きました。運営の方のご協力もあり、ボランティアについての説明会を9月26日に実施していただけることになりました。2学期始業式でも、コミュニティふらっと本天沼についてご説明いただきましたが、中高生の居場所の設置と、中学生ボランティアの活動として、今後さらに企画運営に携わってもらいたいというお話を伺いました。

コロナ禍で地域と中学生が直接関わる機会が減ってきたのですが、今年はわかば祭りのボランティアや子育てプラザのボランティアなど、地域教育推進協議会の方々のお力添えもあり、中学生がボランティア活動する機会が増えてきました。

9月28日(土)には天沼小学校で行われる天沼八町会合同防災訓練に中学生レスキュー隊が参加いたします。

他にも

10月12日(土)は杉並区ふれあい運動会

10月14日(月)はたのしさバクハツ天沼まつり

10月15日(火)は赤い羽根共同募金活動

に天沼中の中学生ボランティアが参加いたします。

これからも地域との関わりを大切しようとする気持ちを育てていきながら、中学生が積極的に様々活動に進んで取り組んでいけるようにしたいと考えています。

2年生 職場体験発表会

本日5時間目に職場体験の発表会を行いました。

夏休みの宿題となっていたプレゼンテーション資料をもとに、それぞれの体験先で行った仕事内容や、体験中に心に残ったことなどを発表しました。

発表の最後には、「私にとって仕事とは?」という自分なりの答えを話す生徒の姿がみられました。

道徳授業地区公開講座にて

14日(土)は土曜授業公開、道徳授業地区公開講座でした。

近隣の小学生とその保護者の方も来校いただき、生徒の学習の様子をご覧いただくことができました。

いのちの教育月間ということもあり、「生きる」ということをテーマに教材を選び、授業を行いました。3校時の協議会では、各学年に分かれて保護者の皆様と情報交換を行いました。

「道徳」という言葉がどうしても堅苦しさ、難しさをイメージしてしまう面があるのか、3校時の協議会にご参加いただいた人数が少なくなってしまいました。

「道徳」は私たちが自由な存在であると認めるとき、欠くことができないものです。私たちが自由に判断し、考えて行動する自律的に生きようとするとき、個々の人間の判断の基準となるものが「道徳」です。自らの心の中に道徳法則を形作っていくことであり、それは押し付けられたり、強制されたりするものではありません。自由な存在であるからこそ、「道徳」は大切なものだと価値づけられるのです。

今年の反省を生かして、来年度は保護者の方が参加しやすい形を検討していきます。生徒と教員、保護者・地域の皆様と共に、人間としての生き方について考える時間となるような道徳授業地区公開講座にしていきたいと思います。

5日間の小学生部活動体験が終わりました

9月9日から13日までの5日間の小学生部活動体験が無事に終わりました。

延べ人数で100人以上の小学生が参加してくれました。どの小学生もワクワクが抑えきれない様子で、中学校生活への期待が感じられました。

中学生も「自分たちが教えなければ・・」という責任感をもち、先輩としての自覚が芽生え、成長がうかがえました。

今回参加してくれた小学校5・6年生の皆さんに、今度は中学1年生としてまた会えることを楽しみにしています。

美術部

ソフトテニス

卓球

 

 

小学生授業体験にて

昨日は天沼小、沓掛小の6年生を中学校に招いて、授業体験を行いました。

小学生は希望するそれぞれの授業に参加して、意欲的に取り組んでいる姿がありました。

授業での様子、集合している時の様子などを見ていると、天沼中学区の児童はしっかりと育っていることを実感することができました。

ひとえにご家庭がお子様と向き合って育てていただいていると同時に、小学校の先生方が細やかに指導していただいていること、そして地域の皆様に見守られて育っているのだと思いました。

こういった小学校での育ちを中学校でさらに充実させ、自主性を育み、自律的に行動し、共生社会の実現にむけて力を発揮することができる人を育てていけるよう、職員一同気持ちを引き締め直した1日となりました。

華道部

昨日は華道部の活動日で、小学生の部活動体験も行われました。

本校は華道部が文化部として設置しており、外部指導の方が来校して指導していただいています。

公立の中学校で華道部がある学校は珍しく、天沼中学校の特色の一つとなっています。

小学生の参加もかなり多く、2、3年生の部員が小学生のサポートを行いながら活動していました。

活動後にはその日に生けた花を玄関前に飾っていただいています。

金曜日に本校を訪れた際は、ぜひご覧ください。

第2学年 校外学習実行委員会

11月8日(金曜日)に、第2学年では校外学習が予定されており、本日9月12日(木曜日)に、実行委員会を開催しました。本日の議題は、来週に行われる「係会議」に向けての確認です。タブレットを活用しながら準備を進めていました。また、事前学習で作成した新聞の掲示に向けて、第2学年のボランティア部の部員が準備を進めていました。準備が整い次第、新聞を掲示していきます。

第3回音楽発表会実行委員会

予定されていた通り、本日9月12日(木曜日)に、第3回実行委員会が行われました。

本日は、練習の割り当て場所などの確認や練習計画の作成、各係の仕事の確認を行いました。

また、学年だけでなく「縦割り練習の計画」を先輩や後輩と、学年をこえて行いました。

いよいよ中間考査明けから練習が始まります。頑張りましょう。

生徒会役員選挙から

生徒会役員選挙の結果が出ました。

新しい生徒会役員のメンバーが決定しました。

今年の生徒会役員選挙では、担当した教員の勘違いが元となり、集計のし直しを行うこととなってしまいました。

生徒の皆さんにご迷惑をおかけしてしまったこと、心からお詫びいたします。

 

今年の生徒会役員選挙では、天沼中生の素晴らしさを改めて感じることができました。多くの学校に勤務してきましたが、生徒会役員選挙では、どんなに声かけを行っても無効票となる投票が0にはなりません。生徒会役員選挙後の職員室での話題として「『選ぶ人の責任』について話をしているのに、ちゃんと投票しない人がいる」という話が毎年のように出ているものでした。

しかし、天中生は無効票が一つもありませんでした。自分たちの代表である生徒会役員を決める選挙に対して、責任をもって一票を投じたことが分かり、とてもうれしく思いました。教育目標である「自律」が生徒の心の中に生きていると感じました。