学校ブログ
いのちの安全教育「デートDV」
いのちの安全教育の一環で「デートDV」について弁護士の方を講師にお招きし、授業を行っていただきました。
DVとは「いろんな暴力を使って相手を自分の思い通りにすること」であり、暴力の中には当事者や周囲が気づきにくい暴力があるということを学びました。
ロールプレイでは、3年生の代表生徒が付き合っているカップルの会話を2パターン再現し、対等な関係を築くためにはどのようにしていったら良いか考えるきっかけになりました。また、SNSの使い方や多様な性についても触れていただきました。
「デートDV」という言葉を知らない生徒が多かったようですが、専門家にわかりやすく授業を行っていただき、非常に興味を持って授業に参加していました。
第2学年「国語」の授業
本日、2年B組の4校時の授業は「国語」でした。
学習内容は、「安楽死を導入すべきか」をテーマとした「ディベート」でした。
議論の根拠となる資料をもとに、活発な議論を交わしていました。
天沼中学校区地域教育推進協議会
本日、天沼中学校区地域教育推進協議会の事務局会議が開かれました。
杉並区には、各中学校区に地域教育連絡協議会という組織が立ち上がっています。地域教育連絡協議会は、地域教育懇談事業、子ども地域活動促進事業の2つを柱にして、中学校区内の地域・関係機関の方と密接に連携し、地域の教育力を高めていく取組です。
天沼中学校区には、地域教育連絡協議会ではなく、地域教育推進協議会がされています。地域教育推進協議会は、天沼中以外には、神明中学校区、和泉学園校区、高円寺学園校区の3つに設置されています。
地域教育推進協議会は、中学校区の0歳から15歳までの子どもの育成や社会教育を通して活力ある街作りを実現しようとする組織です。地域教育連絡協議会のように、柱となる事業が決まっていません。地域の実情に合わせて、地域の方々の思いや考えを実現させていくことができるようになっています。天沼中学校は4つの地域教育推進協議会の中でも一番古い歴史をもっており、古くから地域で子どもを育てていこうという意識がある地域でもあります。
コロナ禍で一旦全ての活動が止まったことで、これまで地域教育推進協議会で取り組んでいた活動の見直しを行っています。なかなかコロナ禍前のような活動を行っていくことは難しくなっていますが、沓掛小、天沼小に関わる地域の方とも連携しながら、天沼中学校区全体がよりよい地域となっていけるように、本校としても協力しながら取り組んでいきたいと思います。
1学年 職場訪問前日指導を行いました
明日の職場訪問に向けて、服装や心構え、明日の流れ等について確認をしました。
明日の服装は正装です。
一歩学校を出たら一人一人が天沼中学校の代表です。天沼中学校の代表として、きちんとした行動をしてくれることを期待しています。
訪問してすぐの流れを確認しました。
2年生 総合
先週の校外学習(都内めぐり)も無事に終わり、事後学習へと入っていきます。
まずは実行委員が作成したアンケートで校外学習を振り返りました。