カテゴリ:委員会活動

中学校図書委員が、小学生にすすめる本

小中一貫教育AKAの取組として、天沼中図書委員が天沼小と沓掛小の生徒に薦める本を選び、ポップを作成しました。制作物はこのあと、天沼中と沓掛小に巡回します。昨年度も同様の取組をしましたが、中学生が薦めた本は、どちらの小学校でも、いくつも予約がはいるほど人気だったそうです。

ことだま委員会が発足しました

本校の教育活動における特色の一つに、「ことだま百選」とその名文の暗唱・朗読に取り組む「天沼検定」があります。

特に「天沼検定」は保護者・地域の方々の御協力を得ながら、生徒が主体的に取り組むことができています。

その成果を発表する機会が、12月21日(土)に実施する「ことだま朗読鑑賞・発表会」です。

この行事を運営するのが生徒会組織の特別委員会「ことだま委員会」で、本日9名で発足しました。

また、当日に朗読発表をしたり、朗読劇に出演する生徒も集まり、発表会に向けて準備を始めました。

これからの活躍に期待しています。

書評座談会に参加しました。

11月2日(土)、勤労福祉会館で書評座談会が行われました。2年生2名、1年生4名は、事前に校内のミニ書評座談会で準備した後、本番に臨みました。当日は課題図書『きみの話を聞かせてくれよ』(村上雅郁作)について、活発な議論が交わされました。壇上で司会をつとめた天沼中の生徒2名は、ところどころで自分の意見を述べつつ、会場の意見を集約していました。また他の生徒も、文体の特徴について気づいたことを発表したり、自分の体験をまじえて語ったりしていて、参加した一人一人が堂々と自分の意見を述べていました。

本日、前期委員会最終日です。

1年生前期学級委員会のみなさんの最終日のお仕事です。毎朝、職員室の前に明日の連絡の確認に来ていました。今日が最終日ということで全員そろって自主的に学年の先生たちに挨拶をしにきてくれました。前期の間、おつかれさまでした。その他の委員会のみなさんもおつかれさまでした。是非、後期委員会に所属しているみなさんも、明日から頑張っていきましょう。