本日の花材は青文字とガーベラです。「青文字」という花材は茶道体験のときにお菓子を食べるときに使用した黒文字と同じクスノキ科の植物で、小さな白い花が咲きます。家でもかざってみてください。次回が最後の華道体験になります。
本日の花材は青文字とガーベラです。「青文字」という花材は茶道体験のときにお菓子を食べるときに使用した黒文字と同じクスノキ科の植物で、小さな白い花が咲きます。家でもかざってみてください。次回が最後の華道体験になります。
1年生では今週、規律委員の活動が上手くいかない事案が発生したため、昨日臨時で1年生のみの規律委員会を開き、今起こっている事案を共有し、その原因を考え、どのように改善していくのか話し合いました。
そもそも、規律委員会が目指しているのは「みんなが安全で楽しく遊べる場所づくり」です。これを達成するためにルールを設けているのですが、そのルール(規制)が対立を生み、目標から遠ざかってしまっているのが現状であると分析しました。
そこで、「なぜこのようなルールが定められたのか」その経緯と規律委員会の想いをもう一度、各学級で話して、他の生徒にも協力してもらうように呼び掛けることにしました。
担当教員が「他に話し合うべきことはありますか?」と聞いたら、
ある規律委員から「女子がボールを使えずに不公平感を抱いているから、女子専用ボールをつくるのはどうか」という意見が出されました。
「その通り」という意見もあれば「なんか…、納得いかない」という意見もありました。その「なんか…」をやり取りの中で整理していると、
①「不公平感を抱いている女子」が学年全体の人数からすると少数派であり、その少数派を優遇するようなルールには納得できないのではないか
②この意見の前提が「女子は不満を抱いている=男子は満足に遊べている」となっているが、男子の中でも本当はボール遊びしたいのに、ボールがとれなくて遊べていない生徒がいるのではないか
という2点が懸念事項であると分かってきました。この2点については全員納得だったので、この話し合いは保留し、次回の規律委員会へ持ち越すことにしました。
このような活動を通じて、よりよい学校生活を自分たちで創っていくために、生徒達が考え、話し合い、新たな価値を作っていく天沼中学校を目指します。
廊下でグリコを始めた女子
床のマス目で進んでいきます。
10分後…
15分後…
ほとんど「あいこ」で進むのはじゃんけん10回に1回くらいですが…だいぶ進みました。
今日から茶道と華道の授業が入れ替えでスタートしました。
茶道では、まず挨拶の練習
歩き方(1畳を4歩で歩きます)を習いました。
そして、お菓子の取り方(ここにもいろいろな作法と順番があります)
お点前頂戴いたします(今日は先生が立ててくださったお茶をいただきました)
お茶を飲むときは美しい姿勢で
次回からはお茶をたてるお稽古も始まります。
~番外編~
正座により足がしびれました…
伝統文化体験の4回目になります。今回から出席番号が前半のグループと後半のグループの体験内容が交代しました。
出席番号が前半のグループは華道を体験します。
講師の先生からの説明を真剣に聞いていました。
今日の花材はサンゴ水木とバラです。
先生から主枝と客枝を教えてもらいました。また、サンゴ水木の枝を「ためる」という技術も体験しました。
生徒たちは枝が折れないかドキドキしながら少しずつ枝に力を加えていました。無事にSの字に曲げられると嬉しそうな表情をしていました。
廊下でも楽しそうに遊んでいます。
何をしているんでしょうか??
かごめかごめとはないちもんめをしています。
体育館で元気に遊んでいます。
使うボールの数や遊び方など規律委員会が決めたルールにしたがってみんな遊んでいます。ルールを守れない人も時々見られますが、「限られた場所で安全に遊ぶために」規律委員会がルールを決めて、みんなが遊んでいる中、見守っています。規律委員会は皆さんがケガや事故がないように仕事をしています。
心の理論について学びました。
まずはグループで「気まずい状況」についてロールプレイを行い、「誰が気まずいのか」「なぜ気まずいのか」などを考えました。
続いて心理学で用いられる「サリーとアンの課題※」について考えました。誰がどの情報を知っているのか、自分と相手では知っている情報が違うということについて、整理し、心の理論を理解しました。
最後に、様々な「気まずい状況」を心の理論に従って整理していきました。
生徒同士のトラブルのほとんどは「ちょっとしたボタンの掛け違い」から生じます。今日の授業を日ごろの対人関係に応用できると、そのようなトラブルの防止や解決に役立つと思い、スクールカウンセラーと一緒にこの授業を企画しました。
※サリーとアンの課題
サリーとアンは最初、同じ部屋にいる。部屋にはサリーのバスケットとアンの箱が置かれている。サリーがビー玉をバスケットに入れる。そしてサリーは部屋の外に出ていき、その間にアンがビー玉を自分の箱に移動する。最後にサリーが部屋に戻ってきて、ビー玉を取り出そうとする。そして、子どもに「サリーがどこを探すと思うか(信念質問)」、「ビー玉は今どこにあるか(現実質問)」および「最初にビー玉はどこにあったか(記憶質問)」を聞く。
(「脳科学辞典」https://bsd.neuroinf.jp/w/index.php?title=%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96&mobileaction=toggle_view_desktop より)
本日、1年生は学活の時間で学年レクを行いました。
種目は3つ
①風船を使ったクラス対抗の障害物リレー
②クラス対抗手つなぎフラフープくぐり
③〇×クイズ
先生からの出題もありました↓
「昨日私が作った夜ご飯はカレーライスである。〇か×か」
学年の生徒達は大いに楽しみました。
実はこの企画は元々2学期末に行う予定でしたが、感染症の流行に伴い、延期せざるを得ない状況でした。
しかし、学級委員は準備期間が増えたことをプラスに変え、準備を入念に行うことで、「延期したからこそのクオリティ」を創り上げていました。
当日の様子を見ていると、自分の担当ゲームでない学級委員は前のゲームの道具の片づけを行うなど、学級委員会がチームとして機能していることで、教員がサポートする必要はほとんどなく、学年生徒だけで1時間の授業を成り立たせていました。
この状況に学年教員一同、感動しました。この生徒たちの今後の成長がますます楽しみです。
本日の数学は「ポリドロン」という教具を使って、正多面体(正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体)を作りました。お互いに教えあってどのグループも5つの立体を完成することができました。
完成した立体を確認しながら、面の形や数、辺や頂点の数を数えていました。
どの生徒も操作的活動を楽しんでいました。
10月16日 AKA小中交流授業(3年)
伝統文化体験(1年)
10月17日 避難訓練
10月18日 土曜授業公開
学校説明会
10月20日 常任委員会
10月21日 3年合唱発表会
10月22日 校外学習前日指導(2年)
10月23日 校外学習(2年)
伝統文化体験(1年)
10月24日 いじめに関する授業(1年)
漢字検定