熱中症対策をしながら、試合前の練習を行いました。
こまめに水分補給したり、冷房の効いた部屋や日陰で休んだり、バケツに入れた氷水で手首を冷やしたりしながら、練習をおこないました。
明日は杉並区スポーツ祭 中学生ソフトテニスの部が開催されます。
1年生のほとんどは、初の公式試合です。審判の仕方なども再確認しました。
「フットフォルト」という審判の言葉(コール)があります。サーブの動作中に、サープをする人がラインを踏んだり、ラインをはみ出したりしてしまった時のものです。多くの生徒から、「足は、レッグじゃないの?」と質問を受けました。スポーツをしていると英語の学習にもつながることに気づいてくれたのであれば、うれしいです。
明日の試合、がんばりましょう!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
夏休みも終盤にさしかかってきました。
今日は80回目の終戦記念日です。
第二次世界大戦では、ヨーロッパの都市はがれきの山になりました。
日本でも各都市が空襲に遭い、核兵器が人類史上初めて使用されました。
太古から戦争は、悲惨さや残酷さという側面をもっているものでした。
(人間はいかに残酷なことをしてきた生き物だったのかということは、歴史的な事実を調べればすぐに分かります。)
それでも、このような悲惨な状況を生み出さないように、戦争や武力衝突をなるべく回避するように国際社会は努力してきたはずなのですが、この80年の間にも数え切れない戦争や武力衝突が発生しているのが現実です。
近年では、核兵器をもつ国が武力をもって国境線を変更しようとするという、80年前と変わらない行動を起こしている現状があります。
世界平和を達成することは、いかに難しいことなのかということを改めて考えさせられます。
先日、3年の学年便りに「【平和や民主主義が目指される中、なぜ、第二次世界大戦が起きたのだろうか】という学習を通して…」というある生徒の振り返りが載っていました。ご紹介します。
第二次世界大戦...
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